ライトゲーム釣りぱぱブログ

北部九州の海をこよなく愛するアラフォー親父が発信する 海のオフショアカヤック&バス釣り釣行日記です。 平戸・玄界灘・長崎方面をメインに釣行してます。 どうぞ、宜しくお願い致します^^

Tag:#フロッグ

カヤック買ってから1回しか乗れてない
休みの度に時化、予定が入ったりで
海に行けない日々

短時間で最近はバス釣り三昧の日々です。
バス釣りブームが過ぎ去り
バス釣りしていた友人や知人は
ほぼバス釣り引退しました。

自分もバス釣りしない時期がありましたけど
やっぱバス釣りは面白い

昔みたいにガッツリと朝から夕方まで
バス釣りはしなくなりましたが

それでも、バス釣りは面白い

最近は、スナッピーフロッグJr.
シンキングフロッグが特に特に
マイブームです。

丸呑みバイトは中毒になります(笑)
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シンキングフロッグに使用している
ロッドは、スピニングのグラスロッド

フロッグにグラスロッドってどうなの?
これがですねー
むちゃくちゃ良いんですよ

シンキングフロッグなので沈みます。
水中ドックウォークで誘う

ラインはPEライン、グラスロッドでフロッグを使用してのフッキングに関しては問題ないです。

画像のように、丸呑みバイトが多いので(笑)
水中バイトの時に焦って早合わせをしない事が
注意点くらいです。

柔らかいジャークベイト(スナッピーフロッグ)と思ってもらったら良いかと、スナッピーフロッグJr.のバイトは本当、ジャークベイトのバイトに似てます。

バスが下からフワッと現れて引ったくりバイトしていきます。
しっかりと重みが乗ったらフッキングしてあげたら大丈夫です。

スナッピーフロッグJr.
硬めのロッドだとアクションの幅が狭くなり
単調なアクションになってしまうので
ある程度柔らかめのロッドがオススメです。
M~LクラスのロッドでOK

後、ショートロッド❗
ロングロッドだとロッドワークもやりづらいし
ショートピッチキャストで沢山キャストして
バイトチャンスを増やした方が魚をキャッチする
確率が高くなります。

濃いカバー周りで使用するのであれば
竿、糸も強くなりますがスナッピーフロッグJr.の使い所はオープンウォーターやオーバーハング下はシェード周り等で使っていく感じです。

トップに出きらない時なんか、シンキングフロッグの出番ですので試してみて下さい。

なんだか、スナッピーフロッグJr.記事になっちゃいましたが……(^-^;

本当、オススメなんで使ってみて下さいね。





梅雨といえばバス釣り
一年で一番釣りやすい季節だと思います。
春のスポーニングシーズンも終わり

ルアーに対して高反応を示す季節です。
水温も20℃をこえ、バスの的水温である25℃位あるのでバスが活発に餌を捕食するので色々なルアーで釣れるので苦手な釣りを磨くにはもってこいです。

そんな自分のマイブームは❗スピニングロッドを
使用してのフロッグゲームが激熱です。
☆使用ロッド☆
  • ロッド・ゾディアス260ML-G
  • リール・ツインパワーXD3000XG
  • ライン・PE1.5号
  • ルアー・スナッピーフロッグJr.


使用するフロッグは今年、発売された
シンキングフロッグ、スナッピーフロッグJr
★スナッピーフロッグ特徴★
今月6月に発売されたピカピカのフロッグです。
シンキングフロッグって使いにくそう?そんなイメージや先入観がおもちなら❗
騙されたと思って使ってみてくださいよ〰️

水面に反応しない魚があれよあれよと水中ドックウォークするスナッピーフロッグJr.にバイトします。
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丸呑みバイトが多いので、PEライン1号以下はオススメしません❗最低1.5号からをオススメします。
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子バスも丸呑みバイトするスナッピーフロッグJr.
水中バイトがミノープラグのジャーキングしている時のバイトに非常に似ていると思います。

ミノーのジャーキングをワームに変えただけって
感覚で使用してます。
アクションは大まかに分けて4つ位

  • 水面浮上アクション
  • 水中首振り
  • 多段ジャーク
  • ジャーク中のキル


フロッグと言えば、カバー周りとかシェードが出来てるオーバーハングとかに入れて使うイメージだと思いますが、スナッピーフロッグの最大の特徴は沈む事による下方向に水を押す❗
水面、水面下へのアクションを両方同時に行う事が出来る点だと思います。
これにより、今まで水面を割って出きらないバスをも誘い出しバイトさせる事が可能になった事だと思います。

本当、スナッピー釣れます。ロッドワークに長けてる人ならばニヤニヤしながら使ってると思います(笑)
ヤベーじゃんコレ的な❗

ロッドワークは他の人と唯一やったらやった分だけ
差がつくテクニックだと思います。
やり方(コツ)さえ分かれば上手になっていきます。
 
肘、手首に負担がかからないようにするロッドの使い方に気をつけて、ラインスラッグ処理を行えばOK

ロッド、リールを水平に構えてロッドを振ると手首関節可動域が狭くて長時間ロッドを振り続けると
手首痛めます。
ほんの少しリール、ロッドを横、斜めにするだけ
手首が楽に可動する角度にするだけでロッドの振りは楽になります。
ロッドワークが苦手な人にありがちな事は、手元を見せて下さいって言う人、これ間違いです。

ロッドワークする手元を見ても上手になりません
何故なら、糸フケの量が分からないから
ロッドワークでは、動かしてるルアーとライン(糸フケの量)を目で見てロッドを動かし、糸フケを調整
するからです。

糸フケの量が一定に出ているのは、とてもじゃないですが、その時その時によって違います。
キャストの距離、風や、ボート等で動いている時により一定ではありません、なので先程申し上げた様に手元を見ても分かりませんよ参考にはなりませんよと言う事です。

ロッドを振る、ロッド振った後は
元の位置にロッドを戻す。
ロッドを振ると糸フケが出る、ロッド戻すこの時にリールで余分な糸フケを処理しないと次のロッドワークする時にルアーに力が伝わりません。
ルアーを動かす時は糸は張った状態でロッド振るとリップが付いたルアーは力が伝わり動きます。
この作業の繰り返しがロッドワークの基礎基本です。
キャスト→キャスト後に余分な糸フケを処理→ロッド、ライン、ルアーが一直線になる→ロッド振る→糸フケ処理→ロッド振った元の位置に戻す

ってな具合です。これを慣れたら連続で行う事で
ロッドワークが出来ます。ルアーも糸フケ処理のやり方やロッドの振り方等で動きに幅が広がります。 


物体の運動に関する基本的な法則。ニュートンにより、運動の三法則として一般的な形にまとめられた。第一法則、静止あるいは等速度運動中の物体は外力が加わらないかぎりその状態を続ける(慣性の法則)。第二法則、物体の加速度は加わる力の大きさに比例し、物体の質量に反比例する。第三法則、二つの物体が相互に及ぼす力は大きさが等しく、方向は反対(作用反作用の法則)。ニュートンの運動法則。



いかがでしょうか?上手く伝える事が出来たか?です。文章で説明するのは難しいですね。人様に分かりやすいように伝えると言う事は難しい。分かりにくかったら、すみません。

これから、水面、水面直下の熱い季節ですので
トップ、フロッグで釣った事がない人は
ぜひ、ぜひチャレンジしてみて下さい^^

心の底から込み上げてくる
ドキドキ、ワクワクが待ってますよ。

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